

毎回の定例会議などでコーラスラインをご利用いただく際に、毎回違う会議IDやパスコードの周知にお困りではありませんか?
そのような場合、コーラスラインサービスでは、毎回同じ会議ID・パスコード(参加者・主催者)により会議を開催する方法もございます。
毎日の定例会議では、同じ会議ID・パスコード(参加者・主催者)での会議開催で、より一層便利に、コーラスラインをご利用ください。
【定例会議の予約方法・留意点】
・オペレーターによる電話予約のみでのご利用になります。詳細は予約時オペレーターにお問い合わせください。
・同じ会議ID・パスコードでの定例会議のご予約は1日・1会議のみ可能です。
・同じ会議ID・パスコードでの長時間会議では、会議予約終了時間から約2時間の間隔をおいてください。その間隔を空けないと、次の会議に参加することができない場合がございます。(※日をまたぐ場合の会議の留意点)
・延長した場合も、延長終了後、次回会議までは2時間の間隔が必要となります。


予約不要で24時間いつでも思い立った時に会議ができるサービス!それが『予約レス会議』です。※1
『予約レス会議』は、あらかじめお知らせしております※2会議用電話番号・予約レス会議ID・予約レスパスコードにより会議を開催することができます。
※1:会議タイプはパスコードエントリータイプのみご利用いただけます。同じ時間帯にご利用希望者が集中した場合は、参加者全員が会議に入れないことがあります。
※2:ID登録をしていただいた際に発行した『予約レス会議利用登録確認書』をご覧ください。紛失された場合はサービスセンターへご連絡ください。
【予約レス会議の予約方法・留意点】
- (1)
- 会議用電話番号のあと、アナウンスに従ってプッシュ信号が送出可能な電話機より、予約レス会議IDおよび予約レスパスコード(参加者の方は、予約レス会議IDのみ)を入力してください。「ピポッ」というBeep音が鳴りましたら会議に接続した合図です。
- (2)
- 主催者が会議参加されるまで、会議は開始されません。その間、参加者の方には音楽が流れ、10分を経過しても主催者が会議参加されない場合は自動的に会議終了となります。
- (3)
- 接続対地数は50対地(回線)です。
- (4)
- 最大会議時間は6時間です。本サービスでは、最大会議時間を超えますと自動的に会議終了となりますのでご注意ください。

『Web予約』※1いただきました会議において、会議実施中に予約人数を超過して参加者からの入室希望があった場合、オペレーターが会議中に入室して、主催者に声をおかけする場合※2ございます。
オペレーターの会議入室を希望されない場合は、『Web予約』ではなく、オペレーター入室の可否を事前に選択できる『オペレーター予約』をご利用ください。
※1:『Web予約』は、コーラスラインホームページから、お客様ご自身で24時間いつでも会議を予約していただけるサービスです。
※2:オペレーターが会議中に入室して主催者に声をおかけするのは、オペレーター営業時間内に限ります。

『Web予約』のフォーム入力画面で「予約回線数」の項目には必ず、主催者を含めた回線数をご入力ください。例えば、主催者を含め3対地で会議を予約される場合は、【3】とご入力ください。

参加者様が多い電話会議において、入退室をお知らせする『Beep音あり』を選択いただいた場合、その音が耳障りになることがあります。
参加者様が多い電話会議の場合は、『入退室音なし』をお勧めしております。
※人数確認のコマンド操作は【*】【2】【0】です。また、Webで確認もできます。

「電話を切ったはずなのに、会議に接続したまま」という事象が発生しています。
電話を切ってすぐに同じ電話機で入り直しをすると、「まだ参加している」「予約回線数以上に参加している」という状態になるケースがあります。
これはお客様側の電話装置がその操作を「回線切断」ではなく「保留状態」と誤認識した時に発生する場合があります。
このような現象をおこさないためにも、受話器を下ろして電話を切ったあと、3秒程度時間をあけてから、再度電話をおかけください。
また、参加者の切り忘れ防止のためにも、会議終了時には主催者のコマンド操作【*】【5】【0】を上手にご利用いただくことをお薦めいたします。
※【*】【5】【0】とは:主催者退出後の会議終了または、継続の設定


オプションのカンファレンスキャプチャーをお申し込みいただいた場合に、キャプチャー録音を行わなくても、会議を開催されれば、付加サービス料が課金されますので、ご注意願います。
大変お手数ですが、カンファレンスキャプチャーのキャンセルは事前にオペレーターへご連絡くださいますようお願いいたします。


内線から外線発信の切替えを「0」で実施するお客様へ
「0」を押した後、外線発信の「ツー」音が出る前に電話番号をダイヤルすると、「0」が欠け、市内の電話番号へかかることがあります。
「ツー」音を確認してから電話をかけていただくことをご留意ください。
また、東京23区(03)から東京センター、大阪府(06)から大阪センターへは、市外局番(03または06)を付けずにおかけいただくことをお薦めいたします。


オペレーターサポートのQ&Aサービスをご利用の会議で、質問者がプッシュ信号の出ない電話機で参加した場合は、コマンド操作(要求=【*】【1】【4】、取消=【*】【1】【1】)をご利用いただけません。
この場合、質問はできませんのでご了承いただけますようお願いいたします。

カンファレンスキャプチャー(会議録音)サービスのご利用について、録音内容が電話で聞けないケースがあります。
このような事象が起こらないためには、録音終了の操作を確実に行ってください。
主催者が会議終了する(電話を切る)前に、次の操作を行ってください。
■電話操作による場合:
キャプチャー停止コマンド【*】【7】【4】で録音終了を行ってください。
■Web操作による場合:
お客様会議Webページのキャプチャー「停止」ボタンをクリックして、録音終了を行ってください。
※パスコードエントリー・オートコールのみ
確実にキャプチャーサービスをご利用いただくためには、上記の録音終了方法を行っていただきますようお願いいたします。